欲望を剥き出しにする醜さ②
婆さんは血縁者の元嫁
血縁者の作品のモデル
離婚時に作品を使用する際に、婆さんに許可をもらう。
無断使用した場合は罰金〇百万円支払う。
大まかに言うと、婆さんの立場というのはこんな感じ。
血縁者の作品は、元は別の組織が管理運営していたが
そこの管理者が杜撰で、金銭トラブルになったため
婆さんが返還訴訟を起こす。
メイン訴訟内容は自分の作品を返せ
で、裁判を進行させ始めた直後、血縁者が亡くなる
そして相続人である私に弁護士から連絡が入る。
相続するか?否か?
答えは、借金もないようだし、相続しなければ婆さんに全部好きなように
されてしまうという事から相続するので裁判突入。
ここで良く分からんのは
婆さんは血縁者が亡くなった場合、その作品は全て
相続人の所有物になるという事を理解していなかったのかと。
たとえ血縁者が存命の時に裁判が結審して、一時的に婆さんの管理下に置かれたとして
結局は相続人へ返さなければならないのに、何の目的で裁判を起こしたのか。
真の目的は何なのか
普通に考えたら、作品全てを自分のモノにしようとしたが答え。
決して婆さんのモノにはならないのに、何とかして自分の所有物にする
これが婆さんの目的でしょう。
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